「Ameba」に衆院選特設サイト…ブログの内容で候補者を比較

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Ameba「衆議院選挙2014」トップページ
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 サイバーエージェントは1日、同社が運営する「Ameba」において、特設ページ「衆議院選挙2014」をオープンした。2日に公示、14日に投開票される、第47回衆議院議員総選挙に向けた特設サイトとなる。

 「衆議院選挙2014」では、候補者を中心にオフィシャルブログの更新情報やトピックスを紹介。そのほか、政治や選挙に関する基礎知識、ネット選挙における注意点なども紹介する。またAmeba利用者を対象にしたアンケート調査発表などを行う。

 Amebaでは、2010年より政治家のオフィシャルブログ開設支援を行っており、現在、約530名の政治家が「Ameba」オフィシャルブログを開設している。今回はそのうち約100名が候補者となる見込みだ。なおAmebaが「衆議院選挙2014」オープンに先駆け、ブロガーを対象に実施した調査では、約8割が「投票に行く」と回答しており、投票率の向上が期待されるデータとなっている。

 また、パイプドビッツが運営する政治・選挙プラットフォーム「政治山(せいじやま)」でも、マニフェスト・公約比較表や意識調査結果などを掲載する特集ページ「衆議院議員選挙2014」を11月28日に公開。各政党が発表したマニフェスト・公約を一覧表にまとめ、公示日(12月2日)に公開する。

 そのほか、選挙区ごとの立候補予定者情報、街頭演説や動画サイトでの生放送など、有権者が参加できるイベントのスケジュールを掲載する予定だ。

衆院選特設サイト公開……基礎知識、候補者情報、政策比較など

《冨岡晶@RBB TODAY》

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