米ジェットブルー航空、域内最優秀LCC賞を受賞…エアライン・レイティングス・ドットコム選出

航空 企業動向
ジェットブルー航空
ジェットブルー航空 全 4 枚 拡大写真

アメリカ合衆国のLCC(格安航空会社)、ジェットブルー航空は12月1日、航空会社評価サイト「エアライン・レイティングス・ドットコム(AirlineRatings.com)」の「アメリカ州最優秀LCC賞」を2年連続で受賞したと発表した。

エアライン・レイティングス・ドットコムがジェットブルーの安全・サービス面に最高評価を与えたことについて、デイブ・バージャーCEO(最高経営責任者)は「昨年に続く受賞を大変光栄に思う」と喜びのコメントを出した。

エアライン・レイティングス・ドットコムは、専門家が航空会社400社以上の安全度について格付けしている。世界初となるサービスは2013年に開始。14年11月までの訪問者数は300万人以上、ページビュー数は1200万ページにのぼる。

ジェットブルーは、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港を拠点、ボストンのローガン国際空港など5空港を準拠点とし、米国・カリブ海諸国・ラテンアメリカの86都市に就航している。年間利用者数は3000万人以上。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る