吉野屋など日系外食事業、テクスケムに3億リンギ貢献へ…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
吉野家(イメージ)
吉野家(イメージ) 全 2 枚 拡大写真
日系テクスケム・リソーシズは、レストラン事業がグル―プの売り上げ全体に3億リンギの貢献をすると見込んでいる。

レストラン事業では牛丼チェーン「吉野屋」とカフェ「ドトール・コーヒー」、うどん店「はなまる」を開設する予定で、今後は域内市場への事業拡大も検討している。

テクスケムの100%出資子会社「すし金」に、吉野屋ホールディングスが28%資本参加することも決定している。金額は1億220万リンギ。

吉野屋ホールディングスは、マレーシアでの「吉野屋」開設に1店舗当たり150万リンギを投資する計画だ。

千田真理子

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