トンネル内で停車中にトラック追突、車外の運転者が死亡

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19日午前2時25分ごろ、佐賀県嬉野市内の長崎自動車道下り線で、トンネル内の本線上に停車していた軽ワゴン車に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。この事故で車外に出ていた56歳の男性が死亡している。

佐賀県警・高速隊によると、現場は嬉野市嬉野町下宿付近で片側2車線。軽ワゴン車は不動山トンネル(全長2006m)の入口から約400m付近の第1車線上に停車。運転していた長崎県諫早市内に在住する56歳の男性が車外に出ていたところ、後ろから進行してきた大型トラックが追突した。

この事故で男性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、出血性ショックが原因で約4時間後に死亡した。トラックを運転していた長崎県南島原市内に在住する44歳の男性も打撲などの軽傷を負っている。

聴取に対してトラック運転者の男性は「衝突直前に止まっていることに気づいたが、回避が間に合わなかった」などと供述しているようだ。軽ワゴン車が止まっていた理由はわかっておらず、警察は事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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