東武、高齢者向けの2日間フリー切符発売

鉄道 企業動向
「60歳からのふつかお休みきっぷ」の利用エリア。東上線と越生線は利用できない。
「60歳からのふつかお休みきっぷ」の利用エリア。東上線と越生線は利用できない。 全 1 枚 拡大写真

東武鉄道は2015年1月5日から、高齢者向けのフリー切符「60歳からの ふつか お休みきっぷ」を発売する。

1月5日から3月19日までの期間中、祝日と祝前日を除く月~木曜の連続する2日間に限り、東武スカイツリーラインや東武アーバンパークライン、東武日光線などの東武本線エリアを自由に乗り降りできる。利用できるのは60歳以上で、購入時に運転免許証などの公的証明書を提示する必要がある。

発売額は3200円。東武本線エリアの各駅で発売する。ただし無人駅や押上・渡瀬・治良門橋・相老・赤城・板荷・野州大塚・新藤原の各駅では発売しない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  2. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  5. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る