【東京オートサロン15】サイドストライプが特徴、レカロのフルカラーレザーシート

自動車 ビジネス 国内マーケット
レカロが東京オートサロン2015で初披露した「Sportster leather Special Edition」は、ファスナーのストライプがワンポイント
レカロが東京オートサロン2015で初披露した「Sportster leather Special Edition」は、ファスナーのストライプがワンポイント 全 20 枚 拡大写真
世界初のスポーツシート発売から50年目を迎えたレカロ(RECARO)は、「東京オートサロン2015」で新バリエーション「Sportster leather Special Edition」を初披露。シンプルでエレガントなフルカラーレザー特別モデルの座り心地をいち早く体感できるスペースを用意した。

フルカラーのレザーをまとったこの2015年モデルの最大の特徴は、バックレストのサイドサポート部にあしらわれたストライプ。このライン、実はファスナーになっていて、「機能としてではなく、デザインとしてシートに溶け込ませている」とスタッフは話していた。

このSportster leather Special Editionでは、Sportsterシリーズで培われた樹脂一体成形のバックレスト・シートクッションと、高密度・高品質なウレタンパッドを組み合わせることで、薄くて強いフォルム、快適で疲れにくい着座性能を実現させたという。

また同社ブースには、2014年12月にデビューした「Sportster Limited Edition」のコーナーも設けられていた。縦にストライプのラインがあしらわれた、この取扱店限定モデルの価格は29万4408円。

同社スタッフは「エッジの効いたスポーティなデザインとストライプは、ポルシェやBMW、ミニといった輸入車のスポーツパッケージに多く見られるストライプともうまくマッチする」と話していた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る