【デトロイトモーターショー15】ヘリテイジを押し出したアルファ 4Cスパイダー のデビュー

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アルファロメオ 4Cスパイダー(デトロイトモーターショー15)
アルファロメオ 4Cスパイダー(デトロイトモーターショー15) 全 11 枚 拡大写真
2015年1月12日に行われたアルファロメオのプレスカンファレンスにおいて、アルファロメオの『4Cスパイダー』の量産モデルがワールドプレミアムされた。

カーボンファイバーでできたボディのミッドに最高出力237hpの4気筒1742ccターボ・エンジンを搭載。クーペボディのアルファロメオ4Cのバリエーションとして、デトロイトで登場した。

プレスカンファレンスにおいては、アルファロメオの歴史が強調される演出がなされていた。ステージ上には、1967年製「アルファ33ストラダーレ」をはじめ、1932年製の「グランプレミオ・ティーポB(P3)」、1951年製の「159アルフェッタ」というアルファロメオの輝かしい歴史を象徴するような3台のマシンが並べられた。

そして4Cが登場し、続いて4Cスパイダーの量産モデルがお披露目された。

カンファレンスは「アルファロメオ・イズ・バック!」という北米アルファロメオCEOのレイド・ビッグランド氏の言葉で締めくくられた。

《鈴木ケンイチ》

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