ヤマトHD、メキシコに現地法人…自動車関連産業の物流需要を開拓

自動車 ビジネス 企業動向
メキシコシティ(資料画像)
メキシコシティ(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

ヤマトホールディングスは、日系自動車メーカーなどの進出が加速しているメキシコに現地法人を新設したと発表した。

米国ヤマト運輸がメキシコに現地法人「メキシコヤマト運輸」を設立した。資本金は1046万ペソ(約70万ドル)。

メキシコは、南北アメリカの輸出製造拠点先として戦略的な位置を占め、自動車メーカーや自動車部品メーカーなどの製造業をはじめ、多くの日系企業が進出している。今後、北米経済と密着して発展が見込まれるメキシコでの事業展開を推進するため、現地法人を設立した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る