ヤマトHD、メキシコに現地法人…自動車関連産業の物流需要を開拓

自動車 ビジネス 企業動向
メキシコシティ(資料画像)
メキシコシティ(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

ヤマトホールディングスは、日系自動車メーカーなどの進出が加速しているメキシコに現地法人を新設したと発表した。

米国ヤマト運輸がメキシコに現地法人「メキシコヤマト運輸」を設立した。資本金は1046万ペソ(約70万ドル)。

メキシコは、南北アメリカの輸出製造拠点先として戦略的な位置を占め、自動車メーカーや自動車部品メーカーなどの製造業をはじめ、多くの日系企業が進出している。今後、北米経済と密着して発展が見込まれるメキシコでの事業展開を推進するため、現地法人を設立した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
  5. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る