ビィ・フォアード、中古車輸出売上が同月最高の38億4869万円に 12月

自動車 ビジネス 企業動向
ビィ・フォアード
ビィ・フォアード 全 1 枚 拡大写真

中古車輸出販売のビィ・フォアードは1月16日、12月の売上高見込みが同月の過去最高となる前年同月比48.5%増の38億4869万円となり、対前年同月比を95か月連続で更新する見通しとなったと発表した。

また、輸出販売台数の見込みは前年同月比23.8%増の1万1334台となり、これまで前年並みの9200台としていた販売見込みを2100台上方修正し、2か月ぶりに前年同月実績を上回った。

上振れ要因は、昨年導入した新在庫システム導入に伴う在庫台数減少が改善し、サイト上の在庫が増えたこと。同社では、今後も在庫数を1万5000台程度まで増やし、販売台数を伸ばしていく計画だ。

なお1月の販売見込みは、対前年同月並みの8900台となる見通し。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツの小型SUV『GLB』次期型、プロトタイプの写真…内装は完全公開
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る