BMW i3、JIDAデザインミュージアムセレクションを受賞

自動車 ビジネス 企業動向
BMW i3
BMW i3 全 3 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、電気自動車BMW『i3』が、JIDA(日本インダストリアルデザイナー協会)が実施する「JIDAデザインミュージアムセレクション」を獲得したと発表した。

JIDAデザインミュージアムセレクションは、「美しく豊かな生活をめざして」をテーマに様々な工業製品を表彰。16回目を迎える今年度は37製品が表彰を受けた。

BMW i3は「革新的電気駆動技術、eDriveテクノロジーを採用、人と車が密集する大都会を快適に、ゼロ・エミッションでの移動を実現した。超小型車独自の魅力的なデザインやスタイリング、またその構造はサステイナブル社会における象徴的な存在として人々に強い印象を与えている」との評価を得た。

なお、BMW i3を含む、受賞作品を展示する展覧会が1月19日まで、AXISギャラリー(東京都港区)にて開催されている。入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る