フェラーリがインドに再度参入、販売代理店を2箇所に

エマージング・マーケット インド・南アジア
フェラーリ(参考画像)
フェラーリ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

イタリアの高級自動車メーカー、フェラーリがインドに販売代理店を2店舗構え再度市場に参入しようとしているとエコノミックタイムスが伝えた。

同社が昨年提携を解消したShreyans Groupが2015年第一四半期の終わりまでに再度フェラーリ社製品を販売開始する。

また情熱的で熱狂的なインドのフェラーリ信奉者に対し、最高クラスの販売サービス、アフターサービスを提供するとの声明を発表した。

同社はデリーとムンバイにそれぞれ1店舗ずつ販売代理店を構え、既存のまたは新規顧客への対応を行う。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
  6. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
  7. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
  8. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  9. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  10. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る