カービュー第3四半期決算、コスト構造見直しで営業益7割増

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カービューは1月23日、2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高29億7400万円(前年同期比+6.8%)、営業利益は6億6800万円(+77.3%)、経常利益は6億8800万円(+70.8%)、四半期純利益は4億2500万円(+176.8%)だった。

売上高は、広告事業およびSNS事業において収益の基盤となるディスプレイ広告やネットワーク広告の売上が増加したことが全体を牽引し増収となった。

利益においては増収に加え、前連結会計年度に実施したコスト構造見直しによる販売費および一般管理費の減少により、全事業増益となった。特に海外事業の増益に関しては、ケニア子会社の利益構造改善も寄与している。

通期業績見通しについては、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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