京阪、持株会社体制に移行へ…来年4月めど

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京阪電鉄は持株会社体制への移行を再び計画した。来年4月をめどに移行することを目指す。
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京阪電気鉄道は1月29日、持株会社体制に移行すると発表した。同日開催の取締役会で、移行の準備を開始することを決議。2016年4月の移行を目指す。

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京阪電鉄によると、同社は2010年をめどに持株会社体制に移行する計画を2006年に公表。2008年秋に発生した米国金融危機(リーマン・ショック)の影響などにより移行を見送っていたが、経営の効率化により各事業の収支が改善されたことから、再び持株会社体制への移行を計画した。

移行の方法は京阪電鉄を分割会社とする会社分割により、鉄道事業と不動産事業を完全子会社に承継させる吸収分割方式を想定している。4月下旬に分割契約書の取締役会決議を行い、株主総会での承認などを経て2016年4月1日の持株会社体制への移行を目指す。

持株会社が全額出資する鉄道会社としては、西武ホールディングスが出資する西武鉄道や、相鉄ホールディングスが出資する相模鉄道(相鉄)、阪急阪神ホールディングスが出資する阪急電鉄と阪神電気鉄道などがある。

《草町義和》

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