10年で爆発的に増えた人口密度…ミャンマーが東アジア2位の増加率

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

東アジア2位の都市人口密度増加率
世界銀行が26日に発表した報告書「東アジアの都市変遷:10年の歩み(仮題)」によると、2000年から2010年の期間に東アジアの都市圏に移り住んだ人は、2億人相当であり、都市の人口密度増加率はミャンマーが東アジアで2番目に高いことが明らかになった。なお、東アジアで都市の人口密度増加率が高い国はインドネシアである。
東アジアにおける都市化の進行を把握する
「東アジアの都市変遷:10年の歩み(仮題)」が発表された背景として、東アジアは急速な都市化が進んでいるものの、これまでは、実態の測定を行っておらず、全体像も正しく把握されていなかったが、実際に数値をデータ化することによって、増え続ける都市住民、とりわけ貧困層にも恩恵がもたらされる都市化を実現させることが目的である。

ヤンゴン 年々過密化が進行
東アジアの都市面積拡大率は年平均2.4%、平均都市人口増加率は、年平均3%と高い伸びを示している。ミャンマーの都市部においては、都市のエリアは広がっておらず、ヤンゴン市の都市面積拡大率は1年あたり0.5%にとどまっている。

しかし、ヤンゴン市の人口増加率は年2.6%を記録しており、人口は2000年の約400万人から2010年には約600万人にまで増加。それに伴って人口密度も年々高くなっており、過密化が進行している。

都市人口密度増加率、インドネシアに次ぐ規模

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  6. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  7. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
  8. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  9. BMW『7シリーズ』改良新型、生産開始…既存モデルに「ノイエ・クラッセ」技術を初導入
  10. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る