JR東日本、八高線金子駅の新駅舎2月8日から使用開始

鉄道 企業動向
金子駅に整備された新駅舎のイメージ。2月8日から使用を開始する。
金子駅に整備された新駅舎のイメージ。2月8日から使用を開始する。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本八王子支社は2月8日、八高線金子駅(埼玉県入間市)に建設した新しい駅舎の使用を開始する。

【画像全2枚】

新駅舎は鉄骨平屋建てで、待合室からサクラの木や電車を眺めることができる開放的な構造となる。待合室と駅務室はコンコースを挟んで配置され、待合室には3人掛けベンチ2台と1人掛けベンチ4台を設置。ホーム側には男女別のトイレを備える。バリアフリー設備の整備は現在、関係各所と調整中という。

現在の仮駅舎は3月15日まで撤去工事が行われる予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る