統計局の発表(速報値)によると、2014年第4四半期の鉱工業生産指数(IPI、2000年を100として算出=速報値)は121.3ポイントとなり、前年同期比で5.8%上昇となった。
鉱業、製造、電力がそれぞれ107.1ポイント、127.7ポイント、118.1ポイントとなり、それぞれ8.6%、4.9%、3.2%上昇した。
12月単月のIPIは123.8ポイントとなり、前年同期比で7.4%の上昇となった。鉱業、製造、電力がそれぞれ109.5ポイント、130.5ポイント、117.8ポイントとなり、それぞれ6.9%、7.8%、3.0%上昇した。