インド、2年以内に世界で2番目の起業大国に

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド、2年以内に世界で2番目の起業大国に
インド、2年以内に世界で2番目の起業大国に 全 1 枚 拡大写真

インドソフトウェア・サービス協会(NASSCOM)が11日、インドは今後2年以内に新たに約800社が起業し、アメリカに続いて世界で二番目の成長率を達成するとの見通しを発表した。エコノミックタイムスが報じた。

NASSCOMのR・チャンドラシェカール代表によれば、インドにおける起業率はイギリスやイギリスよりも急速な成長を示している。

またインド国内外での状況の違いも指摘し、国内の企業にも国際市場における活躍の場があることを示唆した。

インドでは少数の大企業が巨額の富を独占するという世界的な傾向とは異なり、多数の中小企業がそれぞれに成果を出すことによって成長するとみられる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  6. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  7. ネガティブキャンバーはもう古い!? タイヤ進化時代の最適アライメント理論~カスタムHOW TO~
  8. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  9. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  10. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る