富士スピードウェイ、FISCOスペシャル ステージ トライアルを開催…3月21日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
タイムアタックの様子
タイムアタックの様子 全 9 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、FISCOライセンス会員を対象とした、JAF公認のサーキットトライアル競技「FISCOスペシャル ステージ トライアル 第1戦」を3月21日に開催する。

同大会は、レーシングコース(4563m)にて、合計40分間(20分×2回)のタイムアタックを行い、1周のベストタイムによって順位を競う。JAF公認の「スピード行事」への参加実績となるため、4輪レースの参戦に必要な国内Aライセンスの受講資格を取得することができる。また、特別講師にインタープロトシリーズに参戦している黒澤琢弥氏を迎え、サーキット走行のワンポイント講習も行う。

参加車両は保安基準に適合したナンバー付乗用車で、募集台数は90台。参加料は1万8600 円/台で、2月20日から26日まで申し込みを受け付ける。

なお、10月17日に第2戦、12月12日に第3戦を開催する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る