ブリヂストンは、スズキが2月18日から発売した新型軽自動車『エブリイ』『エブリイワゴン』に、新車装着用タイヤとして「エコピア」を納入すると発表した。
装着タイヤは、エブリイが「エコピア R680」(145/80R12)、エブリイワゴン(JPターボ)が「エコピア EP150」(155/70R13)。
両タイヤは、同社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することにより、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求。新型車両の特長である高い低燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。