ショーワ、杉山常務が社長に昇格を内定…北條社長が退任へ

自動車 ビジネス 企業動向

ショーワは、杉山伸幸取締役常務執行役員が、社長に昇格する人事を内定したと発表した。

6月下旬の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。北條陽一社長は退任する。

社長交代は経営基盤をさらに強化するためとしている。

杉山氏は、1990年にショーワに入社し、アメリカン・ショーワの副社長、ショーワ・カナダの副社長などを経て2010年にショーワの取締役、2013年に取締役常務執行役員に就任した。現在、ステアリング事業本部長、広州昭和汽車零部件の董事長を兼務する。56歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る