横浜シーサイドライン、車両基地イベントを4月開催

鉄道 企業動向
横浜シーサイドラインは4月4日に車両基地イベントを開催する。写真はシーサイドラインで運用されている2000形電車。
横浜シーサイドラインは4月4日に車両基地イベントを開催する。写真はシーサイドラインで運用されている2000形電車。 全 2 枚 拡大写真

新杉田(横浜市磯子区)~金沢八景(金沢区)間10.6kmの新交通システムを運営する横浜シーサイドラインは4月4日、シーサイドライン車両基地(横浜市金沢区、並木中央駅隣接)で「第4回シーサイドラインフェスタ」を開催する。開催時間は10時から15時まで。

【画像全2枚】

車両や鉄道模型の展示、車両洗浄・ドア開閉・車内放送の体験、車両部品や鉄道各社のグッズ販売などが行われる。

横浜シーサイドラインによると、前回は4000人以上が来場。今回は初の試みとして「豪華賞品が当たる大抽選会」や「鉄道むすめコーナー」の企画を用意した。また、初代シーサイドラインキャンペーンガールのお披露目会も開催される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る