【ジャパンボートショー15】輸入高級車が7台、最高価格は3400万円のマクラーレン

船舶 エンタメ・イベント
マクラーレン650S
マクラーレン650S 全 7 枚 拡大写真

パシフィコ横浜で3月5日開幕した「ジャパンボートショー2015」には豪華なレジャーボートが並ぶ。そんな中、海とは関係のない車、それも輸入高級車が7台も展示されていた。しかも、どの車も価格は1000万円超えだ。

その7台とは、マクラーレン『650S』(3400万円)、ロールスロイス『レイス』(3333万円)、フェラーリ『カリフォルニアT』(2450万円)、アウディ『S8』(1935万円)、アウディ『RS6 』(1780万円)、ロータス『エヴォーラS』(1200万円)、ロータス『エキシージS』(1100万円)だ。

「昨年初めてボートショーに出展したんですが、反響がすごかったんです。それで、今年も出展したわけです。実際に購入に結びついたケースもあったようで、うちの車のことをしてもらうには持ってこいの展示会ですね。来場者の客層もいいですからね」とロータスの輸入代理店の関係者は出展の狙いを話す。

来場者のなかには、輸入高級車をじっくり眺める人も少なくなく、値段を聞いてうなずく人もいたほどだ。また、ボート用品を販売しているブースでは、5万円する商品を何の躊躇なく購入した来場者もいた。ある意味で、モーターショーよりもボートショーに出展するほうが高級輸入車を販売する人にとってはいいかもしれない。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る