ハリウッド俳優が劇中でプレイしたのがきっかけでブレークしたゲーム

エンターテインメント 話題
『Monument Valley』がセールス急上昇、ケビン・スペイシーが人気海外ドラマでプレイ!
『Monument Valley』がセールス急上昇、ケビン・スペイシーが人気海外ドラマでプレイ! 全 2 枚 拡大写真

モバイル向け美麗パズルアドベンチャー『Monument Valley』が海外ドラマ「House of Cards」に登場し、再びその売り上げを伸ばしていることが、海外メディアで注目を集めています。

昨年4月のリリース以来、iOS/Android向けに好評を博し、海賊行為の被害や「料金支払い率」についても話題になっていた同作品。海外メディアIGNによれば、米国で放映されている人気ドラマ「House of Cards(ハウス・オブ・カード 野望の階段)」のワンシーンに『Monument Valley』が登場したことにより、iOS向けApp StoreやGoogle Playでのセールスが更に上昇したとのことです。iTunes Chartではトップ5に君臨しており、ドラマでの宣伝効果と同作が持つポテンシャルの高さが伺えます。

なお、同作品をドラマの中でプレイしていたのは、「ユージュアル・サスペクツ
」や「ラスベガスをぶっつぶせ」で知られるケヴィン・スペイシーとのこと。『Monument Valley』開発スタッフのKen Wong氏は、ドラマ制作元からの提案に快く回答し、無償で利用を許可していた模様です。

『Monument Valley』がセールス急上昇、ケビン・スペイシーが人気海外ドラマでプレイ!

《subimago》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る