ブロードリーフは、整備事業者向けのタブレット型業務支援ツール「CarpodTab」の最新バージョンを3月18日より公開する。
CarpodTabは、整備事業者がカーオーナーへの車検・点検時の見積や案内に必要な情報提供と確認を行えるタブレット型業務支援ツール。今回のバージョンアップでは、リアルタイムでの商品在庫や価格照会の回答スピードを高速化したほか、付加価値の高い関連商品などを提案できる業界初の「レコメンド機能」を追加した。
整備事業者は、回答スピードの高速化によって、待たせない接客が可能となり、その場で部品発注まで完了できるため、成約率アップにつながる。またレコメンド機能を利用することで、付加価値の高い関連商品の提案が可能となり、売上拡大も期待できる。
なお、新機能については、3月11日から東京ビッグサイトで開催される「第13回国際オートアフターマーケット EXPO2015」内で、デモンストレーションを行う。