2020年の“本番”に向けて…キッズ向け「ミニ東京マラソン」開催

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東京マラソンチャリティイベント「FUN SPORTS for KIDS」…オリンピアンが小学校で特別教室
東京マラソンチャリティイベント「FUN SPORTS for KIDS」…オリンピアンが小学校で特別教室 全 2 枚 拡大写真

東京マラソン財団から、子ども向け特別教室「FUN SPORTS for KIDS」の当日レポートが届いた。

スポーツの夢(強化育成)、スポーツの礎(環境整備)、スポーツの広がり(普及啓発)、スポーツの力(社会貢献)をテーマに、スポーツを応援していくスポーツ・レガシー事業の普及を目的にした同イベント。東京マラソン2015チャリティ”つなぐ”において、3月9日に開催された。

当日は朝日健太郎さん(元ビーチバレー日本代表)をはじめとするオリンピアンたちが、東京都江東区立数矢小学校にて“一日先生”として子どもたちに「スポーツの夢」を届ける特別教室を行った。

第1部では小学校高学年(5、6年生)約177人を対象に、スポーツの夢をテーマにした特別授業を実施。授業では、白戸太朗さんや松村亜矢子さん、和田賢一さん、大島めぐみさんも交えて、オリンピックやアスリートを目指したきっかけ、2月22日に行われた「東京マラソン2015」を参加した感想を語った。

第2部は校庭で5年生94人を対象に「ミニ東京マラソン」を実施。参加した田口智浩くん(小学校5年生)は、「オリンピックの時は高校生になるので、ボランティアをしてみたいです!」とコメント。「走る・支える・観る(応援する)」スポーツを体験した児童たちは、2020年の東京五輪に向け、新しい目標とスポーツの楽しさを実感した。

東京マラソンチャリティイベント「FUN SPORTS for KIDS」…オリンピアンが小学校で特別教室

《美坂柚木@CycleStyle》

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