【ジュネーブモーターショー15】キャデラック CTS-V 新型、欧州仕様を初公開…V8スーパーチャージャーは640ps以上

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新型キャデラック CTS-V(ジュネーブモーターショー15)
新型キャデラック CTS-V(ジュネーブモーターショー15) 全 10 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、新型『CTS-V』の欧州仕様車を初公開した。

画像:新型キャデラック CTS-V

新型CTS-Vは1月、米国で開催されたデトロイトモーターショー15で発表。同車はキャデラックのミディアムセダン、『CTS』の新型の頂点に位置する高性能グレード。先代に続いて、CTS-Vが新型にも設定された。また、キャデラックは入門車の『ATS』にも、『ATS-V』を用意しており、高性能な「V-シリーズ」の車種ラインナップを拡大する。

パワートレインは、直噴6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャー。最大出力640hp/6400rpm、最大トルク87.2kgm/3600rpmを引き出す。640hpのパワーを得た新型は、キャデラックの112年の歴史において、最もパワフルな市販車となる。

トランスミッションは、パドルシフト付きの8速AT。駆動方式は2WD(FR)。ローンチコントロール機能を備え、0-96km/h加速3.7秒の優れた加速性能を実現する。また、最高速は322km/hに到達。

パワフルなエンジンに合わせて、サスペンションなどの足回りを強化。ブレーキはブレンボ製とした。ボディ剛性もアップ。内外装は専用仕立てで、V-シリーズに相応しい高性能さを表現した。

今回、ジュネーブモーターショー15で、キャデラックは新型CTS-Vの欧州仕様車を初公開。直噴6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーのエンジンスペックに関しては、最大出力640ps以上、最大トルク86.7kgm以上と、北米仕様と若干異なるスペックを提示した。また、0-100km/h加速は4秒を切る。最高速は320km/hと公表されている。

《森脇稔》

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