BMWグループ、世界最大規模のアマチュアトーナメントを豪州で開催
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全世界のトップクラスのアマチュアゴルフプレイヤーを集めて行う「BMW ゴルフカップ インターナショナル」は今年で29回目を迎え、トーナメントには、世界50か国、10万人以上が各国予選会に参加。今回実施されたワールドファイナルには43か国、116名が参加した。また、日本代表のプレイヤーは、国別対抗戦で日本が2位、女性カテゴリーで2位、男性カテゴリーAで3位という好成績を収めた。
BMWグループでは、ゴルフというスポーツが持つ「洗練さ」と「チャレンジ精神」が、BMWのブランド価値と相通ずるものがあることから、世界的に様々なゴルフトーナメントへの協賛を行っている。今回の「BMW ゴルフカップ インターナショナル」の主催をはじめ、トッププロが集まるPGAツアーや、ヨーロピアンPGAツアー等の国際プロツアーをはじめ、日本でも「三井住友VISA太平洋マスターズ」などへ継続的なプロゴルフトーナメントの協賛を行っている。
《纐纈敏也@DAYS》