ホンダは、3月20日から22日までインテックス大阪で開催される「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」と、3月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「第42回 東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
ホンダは、『CRF250L』をベースに、ダカール・ラリー参戦モデル『CRF450ラリー』のイメージを採り入れたアドベンチャーモデル『CRF250ラリー』を世界初公開。また、スリムなトラスフレームに、単気筒エンジンを搭載したストリートファイタースタイルのライトモーターサイクル『SFA』を出展する。
また、MotoGPのワークスマシン『RC213V』の基本メカニズムを踏襲した究極の公道仕様車『RC213V-S』、CRF450ラリーのレーシングテクノロジーを反映した『トゥルー アドベンチャー』、2台のプロトタイプを参考出品する。
さらに、2014年MotoGPクラスでチャンピオンを獲得したHRCのワークスマシン『RC213V』を展示するほか、『CBシリーズ』や『ゴールドウイング』『VFR800X』『グロム』など、新製品を中心とした市販車を展示する。