ジェットスター・ジャパン、累計搭乗者が800万人…就航から2年9か月で

航空 企業動向
ジェットスター・ジャパンA320(JA11JJ) (参考画像)
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ジェットスター・ジャパンは、3月14日に累計搭乗者数が800万人を突破したと発表した。

同社は2012年7月3日に就航しており、約2年9か月で800万人を達成した。国内LCC(格安航空会社)としては最速ペースとしている。

同社は成田国際空港と関西国際空港を整備拠点を置き、現在、国内11都市に18路線を運航しているほか、今年2月28日からは同社初の国際線となる大阪(関西)~香港線の就航を開始している。

一方、2012年3月2日に就航開始したピーチ・アビエーションは今年3月、就航から約3年間で累計搭乗者数800万人を達成している。

《レスポンス編集部》

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