【ジュネーブモーターショー15】スマート フォーツー・カブリオに「MOSCOT」…老舗メガネとコラボ

自動車 ニューモデル モーターショー
スマート フォーツー・カブリオ MOSCOT
スマート フォーツー・カブリオ MOSCOT 全 6 枚 拡大写真
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、スマート『フォーツー・カブリオ』の「エディションMOSCOT」を初公開した。

同車は、スマート フォーツー・カブリオをベースにした特別モデル。スマート『フォーツー』に関しては、クーペがモデルチェンジを受けて、新型が登場したばかり。エディションMOSCOTは、先代フォーツー・カブリオの特別モデルとなる。

MOSCOT (モスコット)は1915年、米国ニューヨークで生まれた眼鏡店。その老舗メガネブランドの世界観を、フォーツー・カブリオに表現した。

外観は、ボディカラーを、ディープ・グロッシーブラックで塗装。フロントピラーと、スマートを特徴づけるセーフティセル部分は、イエローで仕上げた。アルミホイールはBRABUS製で、ボディカラーと同じくグロッシーブラックで塗装。フロントバンパーには、BRABUSのリップスポイラーを装備した。

インテリアも、外観同様、ブラックを基調に、イエローでコーディネート。なお、このエディションMOSCOTは、限定100台が生産される。

《森脇稔》

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