ドリフトコース グランプリ 参加者募集、帝王古口らが審査…3月22日 富士

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ドリフトコース グランプリ
ドリフトコース グランプリ 全 4 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、「ドリフトコース グランプリ 2015 猛春」を3月22日に開催する。

【画像全4枚】

同大会は、エキスパート、ミドル、ビギナーの3クラスに分かれてドリフトテクニックを競う、富士スピードウェイ主催のドリフトイベント。

大会入賞者のうち上位3名にトロフィーを授与。各クラスの入賞者には、中古アルミ・タイヤ販売・買取のFITコーポレーションより商品クーポン券、HKSから高性能オイル、MOTOR GAMESを主催するMSCよりオリジナルグッズなどの賞品が贈られる。また、富士スピードウェイからは副賞として、地元小山町産のお米やドリフトコース無料利用券(平日1日/半日)を授与する。

大会審査員は、D1グランプリに参戦した経験を持つ「帝王古口」こと古口美範氏と、「ドリフト侍」今村隆弘氏が務め、審査員兼MCにはボンバーやまもと氏を迎え、会場を盛り上げる。

参加料は各クラスとも事前エントリー1万2500円、当日エントリー1万4500円で、現在参加者を募集中。また、参加者を3名以上紹介してくれた人の参加料を1万0800円とするほか、年間2回以上ドリフトコースを専有で利用した人を対象に、ドリフトコース料金が通常価格の半額となる特典も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  4. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る