【ニューヨークモーターショー15】トヨタ オーリス のサイオン版、「iM」…表情見えた

自動車 ニューモデル 新型車
サイオン iMの予告イメージ
サイオン iMの予告イメージ 全 2 枚 拡大写真

米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、トヨタ自動車の米国の若者向けブランド、サイオンが初公開する新型車、『iM』。同車に関して、最初の画像が公開された。

これは3月18日、サイオンが明らかにしたもの。サイオンiMのフロントマスクの一部を公開している。

サイオンは2014年11月、ロサンゼルスモーターショー14に、『iMコンセプト』を初公開。iMコンセプトは、トヨタ『オーリス』のサイオン版を示唆したコンセプトカーだった。

このコンセプトカーの市販モデルが、ニューヨークモーターショー15ではサイオンiMとして、デビューを果たす。コンセプトカー同様、市販モデルもオーリスのサイオン版として登場する。

サイオングループのDoug Murtha副社長は、「この時を待ち望んでいた。ニューヨークモーターショー15で、新型サイオンを紹介できることに興奮している」と述べた。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る