キャセイパシフィック航空、香港=モスクワ路線を運休へ

航空 企業動向
キャセイパシフィック航空(イメージ)
キャセイパシフィック航空(イメージ) 全 4 枚 拡大写真

キャセイパシフィック航空は6月1日から香港=モスクワ路線を運休する。

【画像全4枚】

運休について、同航空は「採算が取れないため」と説明。ロシア路線は不振が続き、高い運航コストも負担になっているとのこと。既に6月以降の予約を入れた利用者には代替措置を講じる。なお、モスクワを含むロシアの都市との接続性は、ワンワールド加盟航空会社の運航便を通じて維持される。

同航空は、今後の欧州路線について、新規就航・増便路線を増やしていくとしている。昨年12月にマンチェスター路線を開設し、3月29日からはチューリッヒ直行便、9月1日からはデュッセルドルフ直行便の運航開始を予定。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. ブラバス、メルセデスAMG『Gクラス』を800馬力のオープンに…ソフトトップは20秒で開閉可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る