マツダ ロードスター、独レッドドット・プロダクトデザインの最高位賞に選出

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マツダ ロードスター(北米仕様)
マツダ ロードスター(北米仕様) 全 3 枚 拡大写真

マツダは3月30日、『Mazda MX-5(日本名:ロードスター)』、『Mazda CX-3』、『Mazda2(同デミオ)』の新型車3モデルが「レッドドット・プロダクトデザイン2015」を受賞したと発表した。

この内、Mazda MX-5は特に優れている工業製品に贈られる「ベスト・オブ・ザ・ベスト」に選ばれた。Mazda CX-3は「レッドドット」に、Mazda2は「オーナラブル・メンション」にそれぞれ選出された。

同賞は、ドイツの「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催する約60年の歴史を持つデザイン賞。世界各国から応募された幅広いカテゴリーの工業製品から、デザインの革新性、機能性、人間工学などの9つの基準に基づき審査される。

マツダの受賞は、2013年の『Mazda6(同アテンザ)』での受賞、2014年の『Mazda3(同アクセラ)』のハッチバックモデルでの受賞に続き、3回目。デザインテーマ「魂動」を反映したマツダの新世代商品6車種の内、5車種が「レッドドット・プロダクトデザイン」を受賞している。なお、最高位の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」に選ばれたのは、Mazda MX-5がマツダ車として初めてとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

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