ズズキ、二輪車テストコースを浜松市に新設

モーターサイクル 企業動向
スズキ・ハヤブサ(参考画像)
スズキ・ハヤブサ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

スズキは、二輪車のテストコースを静岡県浜松市天竜区の青谷地区に新設する方針を決定。静岡県に申請した環境影響評価方法書を4月1日より公開する。

今回、申請を行ったテストコースは「青谷コース(仮称)」とし、対象事業予定地の面積は53万5000平米となる。既に用地確保は終わっており、今後は、対象事業の環境影響評価方法書を一般に縦覧し、説明会を開催するなど意見を求めていく。環境影響評価を含む測量・調査やその後の許認可には数年かかる見通し。

環境影響評価方法書の縦覧は、天竜区役所まちづくり推進課、浜北区役所まちづくり推進課、浜松市役所環境政策課(鴨江分庁舎)でできる。また電子縦覧は、スズキホームページに掲載している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る