【SUPER GT 第1戦】今年も大型トランスポーターが開催をPR

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
SUPER GT ラウンド・プロモーション LEXUS/TRD
SUPER GT ラウンド・プロモーション LEXUS/TRD 全 12 枚 拡大写真

いよいよ開幕したSUPER GT選手権。その開催日をPRするために、各チームのトランスポーターがサイド面に開催日を掲載しプロモーションをおこなった。

レースカーや機材を運搬するための、大型トレーラーが何台もパドックに止まっているのを見たことがあるだろう。チームごとに華やかなカラーリングが施され、トラック好きなファンからも注目を浴びている。そのトランスポーターのサイド面にSUPER GTの開催日とロゴを掲載してPR活動を行う「ラウンド・プロモーション」が、昨シーズンに引き続き行われた。

今回参加したチームはLEXUS/TRD、NISSAN/NISMO、HONDA、SUBARU/STi、の自動車メーカーの他、各チームにタイヤを供給するブリジストン、ダンロップ、ヨコハマ、ミシュランの8台。

岡山国際サーキットのパドックでトレーラーを探した結果、NISSAN/NISMOとブリジストン以外は確認できた。各チームは狭いパドック内に密集させてトランスポーターを設置するのと、占有スペースに人が入れないように囲いやテントを設ける場合があるので、その関係で見えなかったのかもしれない。

今後もPR活動は行われる予定だと言う。昨シーズンの最終戦ツインリンクもてぎでは、LEXUS/TRD、NISSAN/NISMO、HONDAのトランスポーター3台が揃い、高速道路のサービスエリアや、都内の一般道でコンボイ走行してプロモーション活動を行った。今シーズンもそのようなプロモーション活動が行われるかもしれない。その際には事前に告知が行われることもあるのでチェックしてみては。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る