今後の政策金利、アナリストらは引き下げを予想 経済成長減速に対応との見方…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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アナリストらは、中央銀行バンク・ネガラが翌日物政策金利(OPR)を引き下げると予想している。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。

HSBCホールディングスが先ごろ発表したレポートによると、経済成長が減速することから中銀は第2四半期にOPRを引き下げると見込まれている。マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2015年2月の輸出高は531.7億リンギで、前年同月比で9.7%、前月比では16.4%のそれぞれ減少し、過去5年以上で最も減少した。また経常収支は黒字を維持しているが、黒字額の減少も予想されており圧力となるという。

また、みずほ銀行のエコノミストも中銀がOPRを引き上げる理由がなくなってきていると指摘。経済の向かい風に対抗するために中銀はOPRを引き下げるとの予想を示した。

マレーシア中銀は2011年以降3%で据え置いていたOPRを2014年7月に3.25%に引き上げた。今年3月に開かれた金融政策会合では据え置きが決まっている。

広瀬やよい

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