G’s プリウスα…走りの楽しさ追求した快速HVミニバン[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
プリウスα S ツーリングセレクション・G’s
プリウスα S ツーリングセレクション・G’s 全 43 枚 拡大写真

『プリウスα S ツーリングセレクション・G’s』(以下、G’sプリウスα)は、『プリウスα』をベースに、足回りのチューニング、ボディの剛性アップ、内外装の変更などにより走る楽しさを追求したモデル。

足回りではショックアブソーバーとスプリングのバネレートを変更、しなやかでスポーティな走りを目指した。車高を前後25mmダウンさせながらも、フロントスタビライザーとリヤビームブッシュを変更することで安定性も高めている。

ボディ下には、空力フィンやリヤブレース一体スパッツなどを装着することで空気の流れをコントロール。フロントサスペンションメンバーブレースやフロアセンターブレースなどを追加することで、ボディ剛性をアップさせ、ステアリング操作に対するレスポンスの向上としなやかな乗り心地を実現する。

エクステリアでは、獲物を狙う獣のような精悍な表情をイメージした専用エアロパーツを装着。フロントラジエターグリルのダークメッキ塗装は、レクサス『RC F』にも採用された新技術「漆黒メッキ」を用いてる。

インテリアはブラックを基調とし上質感を表現。ホールド性を高めたスポーツシートは、スエード調表皮と合成皮革のコンビネーションにシルバーステッチを採用しスポーティさを高めている。ダッシュボード中央のマルチインフォメーションディスプレイには、スポーティさを演出する専用タコメーターを設定した。

価格は5人乗りが329万2037円、7人乗りが349万7237円。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る