【F1 バーレーンGP】ハミルトンが今季3勝目、フェラーリのライコネンが2位表彰台

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
中盤、ワン・ツーで走行するメルセデス勢
中盤、ワン・ツーで走行するメルセデス勢 全 13 枚 拡大写真

2015年のF1第4戦バーレーンGPの決勝が19日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季3勝目を挙げた。

【画像全13枚】

今年もナイトレースとして開催されたバーレーンGP。スタートではハミルトンが1コーナーを制し、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンが後に続く。順位を下げてしまったニコ・ロズベルグ(メルセデス)だったが、4周目にライコネンをパスし3位へ。すぐにベッテルの背後に迫り、9周目に2位へ浮上した。

メルセデスとフェラーリによる上位争いが白熱する展開。その中でハミルトンが着実に後続との差を広げ始める。当初は1秒ほどしかなかった差を1回目のピットストップを終えた中盤以降でリードを増やしていき32周目には5.6秒差に広げた。

各ドライバーが2回目のピットストップを終えると2位争いが白熱。ピット作業で逆転したベッテルだったが、35周目の最終コーナーでミス。ロズベルグが再び2番手の座を取り戻す。その際にベッテルはフロントウイングを損傷した模様で緊急ピットイン。5番手に順位を落としてしまう。

このまま今回もメルセデスのワン・ツーフィニッシュかと思われたが、終盤にもう1台のフェラーリを操るライコネンが追い上げをみせた。他車とは異なり最終スティントに新品のソフトタイヤを履く戦略。これで一気にペースを上げてロズベルグに接近。残り2周のターン1でミスしたのを見逃さず2位へ浮上。その後もハミルトンを猛追したが、さすがに周回数が足りずそのままチェッカー。ハミルトンが今季3勝目、通算36勝目を挙げた。2位のライコネンは今季初表彰台、3位にロズベルグが続いた。

マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトンが週末から続いているトラブルが解消せず、決勝への出走は取りやめに。一方、14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは終始力強い走りで中段グループの中で走り、11位でチェッカー。ポイント獲得まであと一歩ではあったが、5月からのヨーロッパラウンドにつなげる走りをみせた。

《吉田 知弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. 【フェラーリ アマルフィ 新型試乗】瓜のつるに茄子はならぬ…優雅さと獰猛さを併せ持つ走りに触れた
  4. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  5. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る