超小型モビリティ導入推進へ、国交省が補助金

自動車 社会 行政
日産の超小型モビリティ(参考画像)
日産の超小型モビリティ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真
国土交通省は、2015年度の「超小型モビリティの導入促進」事業を公募すると発表した。

国交省では、超小型モビリティを活用した地域振興や観光振興、成功事例の創出、国民理解の醸成を促すため、地方公共団体などが主導して、まちづくりと一体となった先行導入や、優れた取り組みを重点的に支援する「超小型モビリティの導入促進」事業を実施している。2015年度事業の公募を開始した。公募の締め切りは5月22日まで。

補助対象に選定された事業は、導入事業の実施に必要な車両導入費、導入計画策定費、導入効果検証費の半分、民間事業者のみで実施する場合3分の1を補助する。予算総額は1億7400万円。

応募のあった案件は、事業計画の内容を外部有識者が評価し、その結果を踏まえて補助対象事業を決定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る