未来に「繋がる」フェラーリ 195インテル の姿…小河俊哉氏の写真展、銀座で開催

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写真家小河俊哉氏 写真展「幻の名車フェラーリ195~繋がる時間(とき)の中で~」
写真家小河俊哉氏 写真展「幻の名車フェラーリ195~繋がる時間(とき)の中で~」 全 5 枚 拡大写真

5月29日まで、ニコンプラザ銀座フォトプロムナード(東京都中央区)において、写真家 小河俊哉氏写真展「幻の名車フェラーリ195~繋がる時間(とき)の中で~」が開催されている。

【画像全5枚】

写真に登場する1950年式のフェラーリ『195インテル』は、フロントにV型12気筒エンジンを搭載。イタリアのカロッツェリア、トゥーリングの手によるクーペボディを纏っている。

今回の写真展は、走る自動車博物館といわれるクラシックカーイベントに参加したフェラーリ『195インテル』に着目。今年3月に開催された「コッパ・ディ 姫路」に出場した同車を取材し写真に収めたものが展示されている。

小河氏は、「この195インテルは1950年にイタリアミラノのオーナーに納車されて以降、数人のオーナーの手で大切に受け継がれ、繋がる時間の中で途切れることなく生き続けてきた。そして、受け継がれた伝統伝説は、現在日本にあり、これから未来へと繋がって行くだろう」とコメント。クラシックカーは産業技術遺産であると同時に、文化遺産でもある。「この繋がり続ける文化遺産をたくさんの方々に見ていただければ幸いだ」とこの写真展への思いを語っていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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