ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、5月16日にデトロイトで発表された新型「シボレー カマロ」を日本市場にも導入する計画であることを発表した。
第6世代となる新型カマロは、デザイン、パワーユニット、足回りなどを一新。米国仕様には、新開発の直噴3.6リットルV型6気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力は335hp、最大トルクは39.3kgmを発生するほか、気筒休止システムを導入し、燃費性能を高めている。
新型カマロは、5月29日・30日に、シボレー・デトロイト・ベル・アイル・グランプリで走行する予定。日本市場への導入時期やスペックなどの詳細は、後日発表する。