GMジャパン、新型シボレー カマロの日本導入を発表

自動車 ニューモデル 新型車
新型シボレー カマロ(米国仕様)
新型シボレー カマロ(米国仕様) 全 2 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、5月16日にデトロイトで発表された新型「シボレー カマロ」を日本市場にも導入する計画であることを発表した。

【画像全2枚】

第6世代となる新型カマロは、デザイン、パワーユニット、足回りなどを一新。米国仕様には、新開発の直噴3.6リットルV型6気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力は335hp、最大トルクは39.3kgmを発生するほか、気筒休止システムを導入し、燃費性能を高めている。

新型カマロは、5月29日・30日に、シボレー・デトロイト・ベル・アイル・グランプリで走行する予定。日本市場への導入時期やスペックなどの詳細は、後日発表する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  4. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る