世界500台限定、マクラーレン 675LT 日本初公開…価格は4353万4000円

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレン 675LT
マクラーレン 675LT 全 2 枚 拡大写真

マクラーレン・オートモーティブは5月22日、世界500台限定モデル『マクラーレン 675LT』の実車を日本初公開した。

【画像全2枚】

675LTは、マクラーレン『650S』をベースに開発されたサーキット志向の高性能モデル。チューンアップされた3.8リットルV8ツインターボエンジンは最大出力675ps、最大トルク71.4kgmを発生する。

また、シャシー、ボディ構造に加えて、各所のボディパネルへカーボンファイバーを積極的に採用し、650Sに対して約100kgの軽量化を達成。スタートから100km/hまでの到達時間は2.9秒、200km/hまでは7.9秒、最高速度は330km/hに達する。

価格は4353万4000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る