【鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン】レスポンス・ミーティング初開催、LPG搭載 プリウス から往年のベントレーまでが一堂に

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
鈴鹿 サウンド・オブ・エンジンで行われたレスポンス・ミーティングの様子
鈴鹿 サウンド・オブ・エンジンで行われたレスポンス・ミーティングの様子 全 10 枚 拡大写真

5月24日から25日にかけて三重県の鈴鹿サーキットにおいて開催された「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン」。初日の24日、サーキット内Cパドックにおいてモビリティ・ニュースサイト『レスポンス』による「レスポンス・ミーティング」が開催された。

【画像全10枚】

「レスポンス・ミーティング」は、国産車・輸入車を問わず様々なジャンルのクルマが集まり、読者同士の交流を行うファン交流イベントで、今回が初開催。この日は50組100名ほどの読者が集まった。

8時半のゲートオープンから徐々に参加者が集まり、愛車を前に自然と会話が弾む。参加車両の中の一台、LPGタンクを追加した”トライブリッド”『プリウス』には多くの参加者が興味津々で、『LPG・ガソリン・電気の3つで走行でき、トータルで2000km以上は走る」とオーナーが述べると、周りからは信じられないという声も聞かれた。

さらに今回、ミーティング参加者を対象に、テスラ『モデルS』を体験する場も設けられ、初めて体験するモーターの加速力に参加者は一様に驚いた様子だった。

場所は1コーナー内側に設けられた「激感エリア」に続くCパドック内。激感エリアに向かうファンも、普段なかなか見ることのできない貴重な車両を写真に収めるなど、クルマ好き同士で多くの交流が生まれ「もっと読者同士が交流する機会を増やして欲しい」という声も上がっていた。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る