ルフトハンザ、アイスランド・ギリシャ路線の季節運航を開始

航空 企業動向
ルフトハンザドイツ航空(イメージ)
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ルフトハンザは5月23日、ミュンヘン=ケプラヴィーク線、イラクリオン線の季節運航を開始した。

ケプラヴィークは、北大西洋に浮かぶアイスランド南西部に位置し、首都レイキャヴィークに近い。便数は週1便(土曜)。運航期間は9月5日まで。ルフトハンザはフランクフルト=ケプラヴィーク線も運航している。

イラクリオンは、東地中海に浮かぶギリシャ・クレタ島の観光地。便数は週1便(土曜)。運航期間は10月24日まで。ルフトハンザはミュンヘンからイラクリオンへ向かう便を唯一運航することになる。

ルフトハンザ幹部は「多くの人々が、いつか訪れたい目的地として、ケプラヴィークやイラクリオンを挙げる。歴史的に知られ、観光客に人気のある場所の多彩さから、旅行を愛する人々が特に興味深いと感じる」と季節運航の意義を強調している。

《日下部みずき》

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