全国トラックドライバーコンテスト、優勝者が安倍総理を表敬訪問

自動車 社会 行政
四手井康時さんと安倍総理大臣
四手井康時さんと安倍総理大臣 全 2 枚 拡大写真

全日本トラック協会は、「第46回全国トラックドライバー・コンテスト」の各部門優勝者が6月2日、総理官邸に安倍晋三内閣総理大臣を表敬訪問したと発表した。

同コンテストで優勝したのは、11トン部門(内閣総理大臣賞)が四手井康時さん(バンテックセントラル京都営業所)、4トン部門が前田重人さん(西日本日立物流サービス 兵庫営業所)、トレーラー部門が川路雄介さん(日本通運 鹿児島支店)、女性部門が森田泰子さん(日本通運 鳥取支店)。

各部門優勝者は、星野良三会長、伊藤昭人副会長、福本秀爾理事長らとともに、総理官邸に安倍総理大臣を表敬訪問した。

安倍総理は優勝した各選手に対し、「皆さんはまさに今、日本の輸送を支えるトラックドライバーの頂点に立たれたわけです。ドライバーの模範となって、これからますます活躍をしていただきたい。技術に磨きをかけて、研鑽を重ねていただきたいと思います」と労いと激励の言葉を贈った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る