マレーシアサバ州北部でM6.0の地震、キナバル山では登山者が孤立

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

サバ州北部で5日午前7時15分ごろ、強い地震があった。米国地質調査所によると、ラナウの北西19キロメートルが震源とみられ、震源の深さは10キロメートル、地震の強さはマグニチュード6.0と推定されている。津波の心配はないという。

この地震によりラナウ、タンブン、トゥアラン、ペダラマン、コタキナバル、コタベルートで強い揺れを観測した。震源に近いラナウでは銀行支店のガラスドアが砕け、一部の商店では商品が床に散乱した。このほか、建物や柱に亀裂が入ったり道路などに大きな地割れができたといった被害が報告されている。気象局は、今後余震に十分注意するよう呼び掛けている。

キナバル山では地震発生時に200人あまりが登山しており、ニュー・ストレーツ・タイムズによると145人あまりが岩山や登山道の崩落などで孤立しているという。死傷者や行方不明者もでている模様で、ヘリコプターによる救出活動が行われる予定だ。

《伊藤 祐介》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. シトロエン『2CVコンセプト』の商用車版「フルゴネット」も初公開、市販の可能性は…パリモーターショー2026
  2. ブレンボ史上最大の制動トルク、6ピストン固定キャリパー「BOLDIKA」発表…大型SUV向けブレーキ市場に参入
  3. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  4. プジョー『RCZ』が復活、全固体電池搭載のEVクーペに…パリモーターショー2026
  5. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  6. メルセデスAMG、『CLA 45 4MATIC+』の欧州受注開始…680馬力・0-100km/h 2.7秒
  7. 住友化学、バイオ由来液晶ポリマーの実機生産に成功…サンプル提供を開始
  8. ルネサスエレクトロニクス・人事情報 2026年7月1日付
  9. アルファロメオ、観音開きドアのクーペ『クオーレロッソ』を世界初公開…パリモーターショー2026
  10. 「絶対に買う」「ちゃんと面影あるよ」復活のシトロエン『2CV』に反響多数、そのデザインに高評価
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る