10%添加バイオディーゼル「B10」、10月までに導入 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

軽油にパーム油から製造したメチルエステルを10%添加したバイオディーゼル「B10」を、10月までに導入する。ダグラス・ウガー・エンバス農園産業一次産品相が明らかにした。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。

現在販売されている添加率5%の「B5」の代替として「B10」を導入する。今月末に農園業者との協議を行い、閣議に提出する。「B10」導入により、国内のパーム油消費量が年間100万トンに増加すると見込まれている。

「B10」導入方針に対しBMWグループ・マレーシアは、「B10」がエンジンに重大なダメージを与える原因になると指摘し、近代型のディーゼルエンジンには適していないとの声明を発表した。試用テストを実施したところ、脂肪酸メチルエステル(FAME)がエンジンの燃焼室から潤滑油にまわり、汚染することが分かったという。近代型のエンジンには、添加率7%の「B7」程度が適切であると指摘した。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. ダイハツ『タフト』のボディ変形抑制と乗り心地を向上、ブリッツ「B-MCB」フロント用を発売
  3. ダイハツ初の量産軽商用EV『e-ハイゼット』『e-アトレー』、アイシンやデンソーらが共同開発の「eAxle」採用
  4. これがベントレーの新型電動SUV『バーナート』だ! コンパクトでも1000馬力超え
  5. ミニカーもRCも“小型&手頃”へ…「静岡ホビーショー」で見えた新トレンド
  6. 【マツダ CX-5 新型】「白内装」でも子どもを怒らなくて済む理由…“実用性”と“美しさ”を両立したカラーデザインの秘密
  7. 「この形で出るなら欲しい」スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!? スクープ情報にSNSでは期待の声
  8. レクサス『NX』新型、ニュルブルクリンク出現! 車内に垂直ディスプレイか?
  9. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  10. 環境に優しいだけがEVではない…ホンダ『スーパーワン』開発者コメント
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る