JAXA、宇宙放射線被ばく線量計測「Free-Space PADLES」実験を終了

宇宙 科学
ISS「きぼう」船内に回収したFree-Space PADLES を確認する、スコット・ケリー宇宙飛行士
ISS「きぼう」船内に回収したFree-Space PADLES を確認する、スコット・ケリー宇宙飛行士 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6月1日から実施していた国際宇宙ステーション「きぼう」曝露部親アーム先端取付型実験プラットフォームでの宇宙放射線被ばく線量計測「Free-Space PADLES」実験を終了した。

【画像全2枚】

今年8月にドラゴン補給船運用7号機で地上へ回収・帰還後、JAXA筑波宇宙センター内の実験室で線量解析を実施する予定。

今回の技術実証ミッションでは、低地球軌道の船外宇宙放射線環境と、「きぼう」船内環境との比較による「きぼう」船壁の遮蔽能について詳細に評価し、船外宇宙活動をする宇宙飛行士のリスクを評価するもの。将来、有人宇宙船や居住モジュールの宇宙放射線に対する船壁厚の遮蔽評価、最適化検討にとって重要な基礎データを取得する。

次回の2回目の実験は、2016年3月以降に実施する予定。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る