マレーシア・インド人会議、党首の党籍剥奪が決定

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

内紛による分裂・消滅の危機に立たされている与党連合・国民戦線(BN)構成党、マレーシア・インド人会議(MIC)のS.スブラマニアム副党首(保健相)は、団体登録局(RoS)がG.パラニベル党首の党籍剥奪されたことを確認したと明らかにした。

パラニベル氏と対立していたS.スブラマニアム副党首がRoSに党籍剥奪の確認を求めて訴えていたもので、党勢の建て直しに向けて反パラニベル派を中心に本格的に動きだすことになる。パラニベル氏は現在、ナジブ・ラザク内閣で天然資源環境相を務めており、噂されている内閣改造の引き鉄になる可能性がある。

まずはRoSの勧告を受け入れて、党内選挙のやり直しを実施する。それまではスブラマニアム副党首が党首代行を務める。ROSはやり直し選挙の期限を10月まで延長することに同意した。党籍剥奪が決まったことで、パラニベル氏が党首選に出馬することは不可能になった。パラニベル氏は、「反パラニベル派がRoSに訴えたこと自体は知っているが、RoSから正式な通知は受け取っていない」とコメントしている。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキの新型ネオレトロバイク『GSX-8T』と『GSX-8TT』が独デザイン賞、スズキ車として初受賞の快挙
  2. ポルシェ『911』991型の選び方と維持---バランス型世代の魅力と現実を多角検証
  3. 日差しが眩しい季節が到来! サングラスはどう置く? 注目ホルダー[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  5. アウディのスーパーセダンが15年ぶり復活へ!『RS6セダン』720馬力で「M5」に真っ向勝負
  6. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  7. メルセデスベンツの新型電動グランドリムジン『VLE』、航続最大713km…欧州受注開始
  8. ポルシェ初の日本限定車、『911 GT3』の「アルティザンエディション」は30台限り…江戸切子・藍染の伝統工芸と融合
  9. 三菱自動車の世界生産が前年比微増、海外生産は4期連続減 2025年度実績
  10. 世界最軽量V6エンジン、ホース・パワートレインが発表…北京モーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る